当社について
ABOUT
ソーシャル・キャピタル・デザインは橋梁、道路、河川、空港などの社会インフラの維持管理に関連するシステム開発やソリューションを提供しています。
御社が直面している課題・困りごとをお聞かせください。御社の課題を拝聴の上、10日以内にソリューションを提案させていただきます。
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お知らせ
NEWS
- 2025/10/27
- お知らせルーブル美術館の盗難は防げたのか? ― iOmniscientのAIが導く新しい美術館セキュリティ
フランス・ルーブル美術館でマリー・アメリ王妃の王冠が盗まれた事件は、世界的に大きな話題となりました。多くの美術館が高価な監視カメラを導入しているにもかかわらず、盗難が後を絶たない背景には、「誰も見ていない(見続けられない)カメラ」や「カメラ自体の不調」という根本的な課題があります。
この問題に対し、iOmniscient(アイ・オムニシエント)は、映像・音声・匂いを統合したマルチセンサーAIを用いた「インテリジェント美術館保護システム」を展開しています。世界各地の美術館で導入が進められ、リアルタイムで異常を検知・対応することが可能です。
主な機能
- 混雑時でも展示物の接触・移動・破損・落書きを検知
- カメラに映っていない場合でもガラス破損音・スプレー音を認識
- 関係者をプライバシーに配慮しつつ特定・連続追跡
- カメラの稼働状態を常時監視し、改ざんを防止
- 異常時の自動アラート/警察通報
運用面でのメリット
- 床のこぼれ検知や清掃までの所要時間の可視化
- 転倒・事故の検知による安全性向上
- 来場者属性や人気展示の分析で運営改善
- 既存(古い)CCTVを活用することでインフラコストを抑制
「知能を持たないCCTVシステムは無価値です。知能を持たせることで、防犯だけでなく人の行動を理解する強力なツールになります。」 iOmniscientは、スマートシティ、交通、建設、安全管理など30以上の分野でAIソリューションを展開し続けています。詳細は公式サイト(www.iomni.ai)または LinkedInページ をご覧ください。
出典/クレジット:本記事は iOmniscient 公式ニュースレター(2025年)を基に SCD が要約・再構成したものです。 © 2025 iOmniscient. All Rights Reserved.
- 2025/09/03
- お知らせ「直感と論理」コラム連載スタート
- 当社は、新コラム「直感と論理」を開始しました。すでに 久保田論文 第一章・ 第二章を公開済みで、今後も続編を順次掲載予定です。 急速な技術発展に向けた新たな思考基盤を共に築いていきましょう。
- 2025/08/21
- お知らせ弊社、オーストラリアiOmniscient社とAI画像解析技術のVAR契約を締結
- 2024年5月に弊社はオーストラリアのiOmniscient社とVAR(Varue Added Reserer)契約を結びました。 同社は2001年からAIによる画像解析に取り組み、雑踏の中の特定人物の同定、 雑踏の中の置き去り荷物の検出、といった高度なAI画像技術を開発し、70ヶ国で特許を取得しています。 iQシリーズの製品は駅、空港、大規模イベントなどでの安全対策に役立ちます。 同社の技術の特徴は、様々な判定・同定の学習済みで、導入時に改めて学習する必要はほとんどないことです。 また、マルチセンサー(画像・臭い・音)を解析して総合的な事象検知をおこないます。これにより生産施設や機械加工などの監視にも利用されています。
- 2019/06/03
- お知らせホームページをリニューアルしました。
- この度、ホームページをリニューアルしました。皆様により快適にご活用頂けるようにスマートフォンにも対応しております。
今後も有益な情報配信を行って参りますので何卒宜しくお願い致します。
主なソリューション
SOLUTIONS
事例紹介
CASE STUDY
実際に当社のサービスをご導入頂いた企業様の事例をご紹介致します。当初抱えていた課題を元に各目的・用途に合ったご提案を行い、効果を生んだ実績をご覧ください。
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お役立ち情報
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