舗装路面点検端末システム
Roadway Condition Monitoring System
舗装路面点検端末システムの概要ページです。点検端末、データ管理サーバ、CAD作成PCで構成され、過去データの表示・入力、損傷箇所の写真記録、スケッチ作成によるCAD図面作成など、舗装路面点検を効率的に支援する機能を紹介します。
舗装路面点検支援システム 構成
舗装路面点検システムは、点検端末とデータ管理サーバおよびCAD図面作成PCで構成されます。
舗装路面点検支援システム 特徴
過去データの表示とデータ入力
- 点検時には過去の損傷データをデータサーバから
- 端末へダウンロードしておき、位置を指定すると当該箇所の過去データを表示します。
- 変化がない場合はそのままとし、データ入力はしません。
- 新たな損傷が発見された場合は、「新規」の指定をしてデータを入力します。
- カメラ」ボタンを押して写真を撮り、「白板」ボタンを押すと表示されているデータの必要部分を白板として写真に張り付けることが出来ます。
スケッチからCAD図作成
- 2点指定によって簡単にスケッチを描くことが出来ます。
- 図形選択機能により直線、半円、楕円、4角形などを描くことが出来ます。
- また、損傷の度合いを色で表示できるように、カラーパレットを備えています。
- スケッチはベクトルデータ化されているので、CAD搭載PCで図面にすることが出来ます。





