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舗装路面点検端末システム

Roadway Condition Monitoring System

舗装路面点検端末システムの概要ページです。点検端末、データ管理サーバ、CAD作成PCで構成され、過去データの表示・入力、損傷箇所の写真記録、スケッチ作成によるCAD図面作成など、舗装路面点検を効率的に支援する機能を紹介します。

舗装路面点検支援システム 構成

舗装路面点検システムは、点検端末とデータ管理サーバおよびCAD図面作成PCで構成されます。

RCMS3.pngRCMS1.png
RCMS22.jpg

舗装路面点検支援システム 特徴

過去データの表示とデータ入力

  • 点検時には過去の損傷データをデータサーバから
  • 端末へダウンロードしておき、位置を指定すると当該箇所の過去データを表示します。
  • 変化がない場合はそのままとし、データ入力はしません。
  • 新たな損傷が発見された場合は、「新規」の指定をしてデータを入力します。
  • カメラ」ボタンを押して写真を撮り、「白板」ボタンを押すと表示されているデータの必要部分を白板として写真に張り付けることが出来ます。

スケッチからCAD図作成

  • 2点指定によって簡単にスケッチを描くことが出来ます。
  • 図形選択機能により直線、半円、楕円、4角形などを描くことが出来ます。
  • また、損傷の度合いを色で表示できるように、カラーパレットを備えています。
  • スケッチはベクトルデータ化されているので、CAD搭載PCで図面にすることが出来ます。
RCMS44.png
RCMS55.png

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